TOP10のキーワード

10のキーワード

環境機器を読み解くキーワード
ピンと来る人は向いているかも?

環境機器ってどんな働き方?、どんな考え方?、どんな雰囲気?環境機器を読み解くための、10個のキーワードをご紹介いたします。

非?成果主義

個人成績の評価はしません
仕事の成果はひとりだけの力では出せません。チームで出した成果です。なので、個人の業績評価で給料が上がることも下がることもありません。自分の成果を大きく見せたり、うまくアピールする必要もありません。評価をもとめるより、自分がやるべき仕事に集中しましょう。

役職なし

いい仕事に肩書は必要ない・関係ない
当社には役職はありません。名刺に書く役職も自分たちで必要に応じて付けます(勝手に何でもつけていいわけではないです)。いい役職を得るために、偉くなるために働いているわけではありません。その時々、場面に応じて必要な役割を果たすだけです。

汗をかくな

とにかく頑張った、それで満足しない
「汗をかくな」といわれると、努力しない・頑張らないスタイルを推奨しているように聞こえますが、それは違います。当社の仕事は、まず関係者全員の利益になる仕組み、効率的な方法を考えることからスタートします。自分の仕事に周囲を巻き込み、何倍もの成果を出す。「テコの原理の支点になる」「渦の中心になる」イメージです。

得意なところで勝負する

それぞれの長所を持ち寄って進む
ある社員が仕事での出来事や困っていることを共有すると、すぐに別の社員が、わかること・できることを発言する。環境機器では日常化しているシーンです。自分の得意分野についてはどんどん発言することでプロジェクトが進んでいきます。

利他主義

「動機善なりや、私心なかりしか」
目先の利益・売上よりも、「社会的に意義があるか」「正しいかどうか」という広い視野で判断します。誰かのためになる仕事をすることは、長期的に見ると、まわりまわって利益につながっていきます。これが実は「最強のビジネスモデル」。

人柄が大事

真面目で素直な人が向いている!?
50人もいれば、いろんな人がいます。ただ、ひとつ共通した働き方のスタイルがあります。それは、目の前の売上や数字だけ追うのではなく「まっとうに」働くこと。悪いことをしない、ごまかさない、サボらない、相手のことを考える、自分の頭で考える。当社の社員に共通した性格です。

多様性

バラバラだけどまとまってる
中途入社も多く、さまざまな経歴をもった人間が集まっている当社。業務内容も多岐に渡り、各人バラバラにいろんな仕事をしていますが、ボランティアやトラブル対応などいざとなるとサッとまとまります。バラバラだけど、考え方や方向性は同じ。つねにお互いが助け合えるという信頼感を持って仕事をしています。

公私混同...?

ワークとライフは陸続き
充実した仕事をすることで充実した人生が送れます。もちろん、仕事のために人生を犠牲にすることはあり得ません。ライフイベントのときは仕事を休むし、逆に、大きいプロジェクトに関わっているときはプライベートでも仕事のことを考えてしまうもの。上手くバランスをとって、生きたい・働きたい。

日報

IT・クラウド化された日報が最大の武器
自社で開発したオリジナルの日報システムに、毎日全社員が書き込み、その日の業務を共有します。書いて・読んで・共有して・コメントして・議論して…日々その繰り返し。当社の根幹を成す大きな情報資産になっています。

フルマラソン

汗はマラソンだけで良い
人生で最も大切なもの、それは健康。「食生活に気をつけようね」「運動しようね」としつこく注意はしません。そのかわり、全社員が年2回のマラソンへのエントリーするルールがあります(一部例外あり)。完走できる人、できない人、3時間を切る人、前夜の宴会で飲みすぎる人、いろいろいます。入社してから走りはじめた人も多数。あなたはマラソンを苦行ととらえますか?挑戦ととらえますか?